ABOUT

メノウ メロウ

瑪瑙 瞳瑯

Menou Mellow

2003年9月14日生まれ。

熊本県在住。

幼少期を埼玉県、兵庫県で過ごし、2011~2021年までタイのバンコクで過ごす。

University of Cambridge ICE Neuroscience (神経科学)専攻

English proficiency C1 level

現在フリーランスでアーティストとして活動中。

趣味:論文拝読・論文執筆・ライブ鑑賞など

Artist Statement

私は、人が人であることの真の美しさは‘’タブラ・ラサの意識‘’に紐づいていると信じています。

つまり、身体的特徴、文化的背景、知識などあらゆる要素に着彩され得ない、人類が種として共有する0の意識。

私はこの根源的意識を純粋無垢の象徴である「白」に託して表現しています。


I believe that the true aesthetics of humanity is rooted on the ''consciousness of Tabula Rasa" 

In other words, the consciousness of 0 state which we share as a species of human, that cannot be colored by physical characteristics, cultural background, education, or any other factors.

I would express this fundamental consciousness by entrusting it to color of white, which symbolizes purity and innocence.  

略歴 CV

  • 2022年6月デジタルアーティストとして活動開始、Xにて作品の投稿を始める
  • 株式会社bildram主催グループ展【クリエイティブ文化祭 2023】@越谷イオンレイクタウン にて作品を初出展、出展作品「自由と不自由の0 」で人気アーティスト賞を受賞
  • 2024年2月 株式会社ヴァンパイア主催グループ展「 沈黙の血と灰」に出展
  • 2024年3月 アーティストグループ【パンゲア。】加入
  • 2024年4月 gallery hydrangea主催グループ展「Silent Science」に出展
  • 2024年4月 アートプロデューサー色様主催グループ展「cells illustration vol.48」に出展
  • 2024年5月 熊本県立美術館分館にて開催「パンゲア。展」出展決定
  • 2024年5月 株式会社bildram主催グループ展「クリエイティブ文化展2024」@東京スカイツリーソラマチ 出展決定
  • 2024年6月 gallery hydrangea主催グループ展「花に囁く物語 ep.4」に出展決定
  • 現在まで作品の個人制作に伴い個人依頼を受注しつつ、デジタル技法を扱った絵画の制作を試みる "デジタル絵画アーティスト"として活動中

コメント Comments

見つけていただきありがとうございます。瑪瑙 瞳瑯です。

あらゆる境界を越えて全ての人間が共有する根源的な意識、繊細な精神現象を観測し、抽出したような作品を目指して制作に励んでおります。作品制作を通して様々な哲学的側面を持つ心象を研究していきたいです。作品たちがあなたの根源的な感性にそっと触れ、語りかけることを願っております。ですのでどうか、心象の手で彼らの物語に触れ、語り掛けてみてください。


First, thank you for finding me. I'm Menou Mellow.

I am working as a digital artist to create artworks that are extraction of the observed fundamental consciousness and subtle mental phenomenon in which all human beings share, beyond every single boundary. I would like to study fundamental humanism with philosophical aspects through the production of my artworks. I hope that my works gently touch your fundamental sensitivity and speak to you as just a human. I wish you to touch their stories with your hands of imagination and let them speak to you.